2016年4月7日 教授からOKサインが出れば、ひとまず安心です!(笑) 自分の研究テーマは決まったわけですので、次に実験計画書というものを作らなければなりません。 実験計画書とは、『どのくらいの期間で、どんな実験をするのか』『どこでするのか』『どんな動物が何頭必要か』『必要な道具は何か』など…。長いスパンで見た計画書のことです。 これをもとに、教授と話し合いながら、準備や小さな実験を1つずつこなしていくことになります。実際には、1人でできる実験はほとんどないので、研究室の後輩に手伝ってもらうことになります。なので、先輩の実験を手伝いそのまま引き継ぐという人もたくさんいます。 内三では、6年生の前期には1週間に1回卒論ゼミというのが始まります。今の実験の進行状況、考えられる考察など…。どんな些細なことでもいいので、ことこまかに自分の研究内容をまとめて発表しなければなりません。 卒論は、フォントや文字のサイズ、見出しの記号など…各大学で決められています。完成するまで、何度も何度もやり直ししなければならない分、達成感もものすごいです!! 私は、卒論が100ページほどあったので、記念のために製本にしましたよ!!(´▽`*) 今から卒論を控えている皆さん!!素晴らしい卒論になるよう頑張ってくださいね!! |