2016年1月13日 大動物臨床現場はとにかく危険が多い。 敷料のノコクズの舞い上がり ファミレスでウェイターをしていてもお客さんの角で額を打たれることはないでしょう・・・ ・・・とにかく多い!! そしてそれらは、もっとも粘膜露出が多く感覚器の集中している顔面への危険性が特に高いのです。 以前も提唱した診察時のアイウェアの着用ですが、今回さらに進化させました。自己満足のために。 OAKLEY PITBULL 以前紹介したREALMETHOD社のサングラスのように防塵のクッションはついていませんが、ノーズパッドもアジアン向けモデルがあり、フェイスラインへの一体感は高いです。レンズも大きく視認範囲は無装着時と変わりません。またオリジナルのダークレンズからサードパーティーから出ているポリカーボネート製クリアレンズに換装することで暗所での視認性も損なわれません。 前の記事 NO.333:首曲がり その7 | 次の記事 NO.335:初乳の搾り方 |