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伏見康生のコラム
NO.299:ケアンズよりグッダイマイト その6

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2014年9月10日

 オーストラリアのお肉といえば・・・やっぱりオージービーフです。
 オージービーフは日本国内でも簡単に食べられますが、やっぱりご当地で食べてこそオージービーフでしょう、ということで到着したその日にすぐにステーキ屋さんに行ってきました。
 こちらのメニューで、お一人3800円くらいだったでしょうか?

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 ぱく・・・
 お!意外とやわらかい!!?
 味が・・・無い(笑)
 これは完全に予想外でした。勝手なイメージで、オージービーフは少し硬めでちょっと獣臭というか癖があるのかと思っていましたが、全くの逆で柔らかくて鳥のササミかというほどの味気なさでした。ソースが無かったら飲み込めなかったかも・・・
 同じお肉でも、後日食べたハンバーガーはおいしかったです。

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 WBCのランチは毎日よりどりのメニューでこちらは大満足でした。

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