 |
NO.295:ケアンズよりグッダイマイト その2 |
コラム一覧に戻る
2014年8月6日
成田空港を夜の10時に立ち、ケアンズ国際空港に到着したのは朝の5時過ぎ
日本との時差は-1時間です


南半球のケアンズは現在冬のど真ん中・・・のはずが、オーストラリアの北西部に位置するため、滞在中は常に20度台程度のごく過ごしやすい気候でした
朝方は雨が振ることが多く、到着日も含め4日間くらいは午前中に雨が降っていました
ケアンズは高いビルやマンションはほとんどなく、とても穏やかな都市でした
グレートバリアリーフとワイルドアニマルをフューチャーした快適に冬を過ごすことができる小規模の観光地、といったところのようです


ホテルから見えるビーチの景色・・・
それはそれは美しいビーチ・・・ではありませんでした

ビーチとは名ばかり!!
砂が見えているのはほんの手前4,5メートルのみ
潮が引くと現れる海底はドブくいヘドロの沼で、足を踏み入れたらズブズブに埋まり、くさくて汚くてたまったもんではなく
ぱっと見これだけきれいな海なのに、誰一人ビーチで遊んでいないのには納得の理由がありました

ヘドロ出現!!!!!ぎゃあああ!!!くせえええええ!!
いったいなぜこんなことに・・・
前の記事 NO.294:ケアンズよりグッダイマイト その1 | 次の記事 NO.296:ケアンズよりグッダイマイト その3 |