2013年10月8日 「光る物には蓋をしろ」 さてさてカラスの攻撃に頭を悩ませながらピカピカの床の掃除をしている所に、ある営業マンがやってきました。 『なにをしてるんですか?(汗)』と、聞かれたので今までの経緯を説明すると『ある農家さんでお風呂の洗い場のマットをハッチに敷いてるところがありましたよ』と… それだああああああああああああ!!(きらり~ん☆) 厚みもあって水も弾いて しかも水分が下に抜けていく。 だめですよ? 『え?バスマット敷くならピカピカシート要らないんじゃない?』なんて言っちゃだめですよ! あくまで『光るものに蓋をする』のが目的ですからね!(違っ 早速、近所のホームセンターでバスマットを購入。 その数30枚。 ルンルンしながら30枚ものバスマットをカートに乗せる姿に、周りの買い物客からの痛い視線をひしひしと感じますが、カラスに勝てるならそんなものは気にもなりません。 打倒カラス!(目的変わってない?) 家に持ち帰って、早速ハッチの中に敷いてみました。 敷いて座ってみたら当然ながら『冷や~っ』とした感じはしませんでした。 うちに来た営業マンが神様に見えました。 群飼いスペースの方も掃除の後に敷いてみました。 そして見事!カラスもつつきにこなくなりました! カラスに勝ちました!! これでお腹の冷えに関しては、だいぶ緩和されたと思います。(目的忘れてなかったようです。 しかし… 群飼いスペースの方は床を重機で押して掃除するため、まずバスマットを外さないと掃除出来ないのがとても大変で、全面に敷いていたものを半分だけにしました。 バスマットは今年も続けようと思っていますが、銀の敷物の方は家族に不評だったので、カラスに討ち勝ったのを機に引退して頂きました。(笑) 「2度目の冬の床対策」はとりあえずこの程度で終わりましたが、今度は群飼いスペースの隙間風の問題が浮上。 次回は『粗大ゴミのような嫁が 粗大ゴミを活用する』をお届けしたいと思います。 (つづく) 有限会社伸託 取締役 山口 由紀子 前の記事 冬場の役に立たないアイディア(第三回) | 次の記事 冬場の役に立たないアイディア(第五回) |