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フィリピンの孤児院の支援について |
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2013年4月2日
本日は、宮崎県で開業をされている山本先生より「フィリピンの孤児院の支援について」お知らせのメールをいただきました。
以下、山本先生からのメールを転載いたします。
ご協力お願いいたします。
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宮崎県で開業をしている山本です。
皆様に、ちょっとしたお願いがあります。
実は、私の友人がフィリピンで孤児院 http://hoj.jp/ をしている農場ですが。
皆様がアマゾンやjavari で買い物をするときに
孤児院のHP中のアイコン
(http://hoj.jp/cheer/ の下の方)
からアマゾンに入って買い物をすると
孤児院に広告料が入ります。
もちろん買い物の価格が高くなることはありません。
よろしければ、そこ経由でアマゾンに入り
買い物をしていただければ幸いです。


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孤児院(House of joy)について
私の協力隊時代の友人がフィリピンで自費を使って1997年に孤児院を作りました。
現在は37人の孤児がいます。
私も数回、訪ねましたが、親に捨てられた子供や親を目の前で殺された子供、
障害があるため捨てられて犬と一緒に暮らしていた子供など多くの子供を
育てています。
そこの子供は、悲惨な経験をしているのに、孤児院で会うと非常に元気で
明るいのです。
食べる食事があって寝る場所があるだけで、彼らはすごくハッピーなのです。
私も含め多くの日本人がそこを訪れていますが、
日本では、追われるような生活の中で、不平、不満やストレスで満ちています。
実は私の二人の娘も中学、高校の時に摂食障害や不登校でしたが
フィリピンの孤児院に連れて行って、日本では経験できない体験をしてきたよう
です。彼女らの立ち直るきっかけを与えてくれた場所でもあります。
私にとっても非常にありがたい場所であるし、
すごい教育力がある場所だと思っています。
皆様のご協力がいただければ幸いです。
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