2013年3月21日 ついに来る時がきた。そんな感じです。長年連れ添ってきた戦友ともいえるわが愛車とおさらばする時が来ました。何とか35万キロまでは頑張ってもらおうと思っていたのですが348514kmをもちまして別れることとなりました。最近はどうも調子がおかしく、エンジンから異常な音がいつもしていました。「ガラガラガラガラ、シャラシャラシャラシャラ~~~~」なんていういかした音です。オイルの減り方も半端じゃなくはやく、1か月もたない状態でした。それでも踏ん張ってのっていました。が、もう限界です。松本院長もずっと前からかえろ、かえろといってくださっていたのですがついに私も断念いたしました。そして新しい車を用意してもらうことになったのですが、納車が3月末とのこと。そこまでは踏ん張ろうと思ったのですが車を変えると決まった時点からさらに調子が悪化。これ以上行くとマジでヤバいという状態になり急遽代車に変更。 消毒薬をかけまくりガラスがすりガラスのようになり、さらには長年の塵芥がこびりつくことで真っ白な車の面影はなく黄ばんだ車となり、なんだかもう使い古したクタクタのランニングシャツのような車。車屋さんにいくらで買ってくれますかと聞くと苦笑いのみ。そんな車ですがやはり別れるときは寂しいものがありますね・・・。また新しい出会いを楽しみにします。ま、次も車種と色は全く同じですが。 前の記事 第319話: 飼養衛生管理基準(牛、水牛、鹿、めん羊、山羊)その2 | 次の記事 第321話: 飼養衛生管理基準(牛、水牛、鹿、めん羊、山羊)その3 |