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外部寄生虫は冬の終わりがピーク |
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2026年2月18日
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過去のコラムでも、シラミや疥癬といった外部寄生虫によるかゆみの症状について紹介されていますが、実はそれがピークとなるのはちょうど今頃、冬の終わりの時期です。
体を頻繁にこすりつけていたり、まとまった毛が抜けていたり、皮膚が荒れていたり、といった症状が目立つようになってはいないでしょうか。
詳しい症状や写真については下記の過去コラムも参考にしてみてください。
「外部寄生虫もバカにできないよ!(写真大盛り!!)」
「かゆい!ハジラミ」
シラミは1年中体表に寄生していますが、気温が下がり牛の被毛が厚くなり始める秋から活動が活発になります。
シラミの雌は一生の間に約40個の卵を産むため、短期間でも膨大な数に増殖し、冬の終わりには数も症状もピークを迎えます。
かゆみによるストレスは軽視できず、採食量の低下から乳量の低下や増体の減少も招きます。
「毛が抜けているけどそのままにしてしまっていたな」というような牛がいたら、ちょうど今かゆみのピークを迎えていると思います。
その対策として、バイチコールなどのフルメトリンが成分の外部寄生虫駆除薬をかけてあげてみてください。
バイチコールであれば牛乳の出荷規制はなく、肉の出荷規制も2日です。
冬の終わりの今は、かゆみを放置せずに対策をとることをおすすめします。
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