2024年2月22日 エサを子牛にふりかけてみよう 親と子だけにして、そっとしたけどやっぱりだめ。 生まれたばかりの子牛が粉まみれになってしまいますが、結構この方法は成功率が高いです。やはり目の前のエサにはかなわないのでしょう。食欲に任せて勢いよくエサを食べ始めてくれます。結果として、子牛がべろべろと舐められることになり、それで母性本能が目覚めるのか、エサがなくなっても舐め続けてくれることが多いです。もしエサがなくなって舐めるのをやめてしまうようであれば、またひとふりしてあげてください。 前の記事 第427話「親が子を舐めてくれないとき その②」 | 次の記事 第429「親が子を舐めてくれないとき その④」 |