2022年4月1日 今減量中で、今までのように食べたいものを食べたいだけ食べるというのは止めにしています。まあ、今までがそれで良かったのかという感じなのですが笑 こんなふうにヒトは意図して食事の量を減らす事があると思いますが、ウシも体調が悪いときは食べるご飯の量が減ってしまいますよね。そんな時、肉牛でも乳牛でも血液検査をして、肝臓の値を特に確認しておきたいという方も多くいらっしゃると思います。実際、肉牛では日々の餌による肝臓への負担は宿命のようなものですし、乳牛でも餌が食い込めないとあっという間に身体を削って脂肪肝などの状態になってしまいますよね。 特に乳牛に関しては、以前酪農家さんに「先手先手の治療が何より重要だ」と教えて頂きました。1日あるいは半日でも早く治療が開始出来るか出来ないかで、搾乳牛としての今後の活躍が全く変わるそうです。前に一度、”血液検査の値を見てから方針立てて治療しよう”と考え試みたときに、手厳しく!教えて頂いた程に重要な事なのでコラムに残しておこうと思います。笑 いやー、二郎系のラーメンとかがっつり食べたいですね〜 前の記事 元気になってほしい、、! | 次の記事 子牛の第四胃変位?捻転?痙攣疝? |