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2021年2月9日
皆様お疲れ様です。今回も引き続き包帯の巻き方を紹介します。 今回は集合亀甲帯を紹介していきます。集合亀甲帯は前回の離開亀甲帯とは逆に関節部(屈曲部)から離れたところから内側に向かって包帯を巻いていく方法です。2種類の巻き方のうちどれを選ぶかは患部の場所や状態によって決めます。
これで亀甲帯シリーズは終了です。次回から「麦穂帯」という巻き方を紹介します。少し難しい巻き方です。お楽しみに~。