2020年12月1日 先日診療から戻ってくると、事務所の玄関に「SHEPHERD」とプリントされたジャンパーが何枚も届いていました。 そうです!ついに会社のジャンパーを着て冬の診療に挑む日がやってまいりました。派手さはないですが、シンプルでカッコイイデザインです。さらに思ったより軽量でポケットも多く、風を通さないのであったかいです。もし世界中に暖房家電が無くなっても、このジャンパー1枚あれば冬を越せられると確信した笹崎です。 今回から普段の診療で使っているツールについて紹介しようと思います。入社してもうすぐで5年になる私ですが、ああでもない、こうでもないと自分に合った診療ツールを取捨選択してきました。その中で習慣化し、意識しなくても身に付けている「愛用品」について考えてみます。 1つ目は「腕時計」です。腕時計といってもいろいろあると思いますが、重要視しているのが「秒針がある」、「日付が分かる(〇月▲日◇曜日)」の2点を兼ね備えた腕時計です。なお価格やデザイン等は一切気にしていません。この2点がそろってさえすれば合格です。せっかくなので実際に使っている時計を紹介します。 どうでしょうか。オシャレな要素は一切ありませんよね。その他も試してみましたが、結局笹崎は「秒針」と「日付」が備わる腕時計を使ってます。 例えば牛さんの・・・ など呼吸数の計測だけでも、診断のためのヒントを得ることができます。 今後もこの腕時計を使用する予定ですが、これを上回る良いものが登場したらすぐ購入しようと思います。 前の記事 5Sってなんだろう | 次の記事 愛用ツールについて考える その2 |