2020年6月24日 夜空に瞬く星がきれいですね。ちかごろ深夜にトイレに起きるのですが、33歳にしてその症状は早すぎるのではないでしょうか。がんばれ!膀胱!! カビ対策と聞いて真っ先に思い浮かぶのは「カビ毒吸着剤」ではないでしょうか。 ①酵母系吸着剤 ②鉱物系吸着剤 他にも、特殊な酵素を含有し、マイコトキシンそのものを分解(構造変換)する効果を謳った製品もありますね。 どんなに頑張っても、外で管理する以上、梅雨時期のカビは100%排除できるものではありません。だからこそ、カビを生やさない努力が重要なのです。エサの保管場所、エサの給与方法、飼槽やバケツの状態の観察など、ちょっと意識するだけでも改善できるところが見つかるのではないでしょうか。対策を頑張って、さらに欲を言えば吸着剤も使用する。地道なことの繰り返しですが、梅雨時期の対策を頑張っていきましょう。 前の記事 第288話「梅雨になると思い出すマイコトキシン⑤」 | 次の記事 第290話「梅雨になると思い出すマイコトキシン⑦」 |