2019年12月23日 僕の周りでも、「インフルエンザで家族で寝込んでます」、なんて友人が増えてきました。 僕自身、先週の火曜日の夜に茨城県の仕事上がりに39℃ほど熱を出して寝込んでしまいました、日頃の行いが悪いせいか、未だに喉も痛いしクラクラが止まりません。やはり、ワクチンはしっかり打つべきだなぁ、と思い知りました。子牛でも肺炎防除の基本は、ワクチンなどによる免疫強化とストレスの回避ですもんね。 今回のインフルエンザのおかげで、肺炎で苦しんでいる子牛の気持ちが少しだけ解った気がします。こんな状態で濡れたベッドには寝たくないし、熱がある間というか、今は熱が下がっているのに、全身ゾクゾクしてとにかく「暖かい布団に丸まっていたいよー!」と強く思います。あと、こんな食欲もないときにむりやり管で飲まされたくないし、空気が悪いところにも居たくないです。 次回の巡回から、もう少し子牛に寄り添うことができそうな気がしています。 前の記事 バナナフットって結構見かけますね その2 | 次の記事 新年のご挨拶(2020年 元旦) |