2018年6月25日 今、福岡国際空港でチェックインの長い列に列びながらコラム書いてます。今日は、いつもにもまして長蛇の列(写真1)で、3列折り返しです(涙 写真2)。 しかも、中国の友人が、マンションの内装をやり直すから、埋め込み型のコンロを買った、と。そんで、その友人の日本滞在中には届かない(その友人は日本にも家を持っています)ので、送り先を僕の家にしたと。 届いたコンロを見て驚きました。僕の出張中に届いたのですが、僕の部屋のドアを通れなかったので、自宅の二枚ドアをフルオープンにして、なんとか搬入してくれたそうです。 ” しかも、重さが25kg ! ” スタッフ二人がかりで運んでくれたとのこと。本当によいスタッフです。 しかし、問題は航空会社に問い合わせたところ、タテ、ヨコ、高さ、の計が158cmを越えると1,000元(約1万7,000円)の超過金が必要との事。中国の友人に電話したら、「なんとか小さくして持ってきて!」とのこと。 夜中の2時までかかって、必死で中の梱包材を抜いたり段ボールを切ったりしてガムテープを二本使いきって、ようやく158cmギリギリに縮めました。でも重さは変わりませんけど(涙)。 頼まれものはもう一個、こちらはクライアントからのもので、娘の誕生日のプレゼントにするシルバニアンファミリーのおうちセット。こちらもデカイ!この2つのブツの運び屋としてチェックインの行列に並んでいます。 ただ、今回のメインは、いつもの指導の他に、ガイアの夜明け等で紹介された環境資材のバクチャーというものを使って、中国の土壌や河川の清浄化ができないかを持ちかけてみる!というものです。バクチャーについては、別の機会に紹介しますね。この前、大阪の地震の日に訪ねてお話を聞いてきましたから。 ● 中国物産株式会社では、牛用飼料販売の営業員を募集しています。会社見学大歓迎です。募集内容はこちらからご確認ください。 前の記事 今回はコンサル先の宣伝です(でも無料(笑)) | 次の記事 中国のお仕事 |