2017年7月19日 皆様お疲れ様です。私は現在、鹿児島県の暑さに今にも熱中症で倒れてしまうかのような状態で診療に励んでいます。先日晴天の日に夕方とある農家さんで帝王切開を実施しましたのですが、手術ではオペ着を身につけないといけないため通気性が悪く、いよいよ暑さに圧倒されてしまいそうでした(´;ω;`)。術中に「と、戸田先生、ちょっと縫合を代わってもらってもいいですか??暑くてきついです(´;ω;`)」と先輩に泣き寝入りするような状態でした。相変わらず情けない男です。皆様も気候には十分注意して下さいませ。 このツールのメリットは3点ほどありますよ~。 ・所々に通気性を考慮して穴が開いているので排尿時も子牛さんのお腹がびしょびしょになることが少ない 是非お試しあれ~~~。 ちなみに私はお産のときに胸を圧迫し肋骨を傷めてしまった牛さんに対してハッチで過ごしているときに、バスマットを引いてあげて快適に過ごして貰えるかどうか現在検討中でございます~~。 おしまい 前の記事 症例紹介 その3 | 次の記事 症例紹介 その4 |