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「牛から視たエサの話−17 「とうもろこしを作ろう(その6−2)」(東京都 村田六蔵)」

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2008年8月19日

 その理由としては、持ち帰り圃場に植えてみると、以下そのまま掲載すると、

 〜前略—年を逐うてその強力な地下茎が土中深く四方に蔓こり始末におえないので、その後はこの草に愛想を尽かして根絶させようとしてその地下茎を引き除いても引きの除いても切れて残り、それからまた盛んに芽出って来て今日でもまだ取り切れなく、隣りの農家の畑へも侵入するという有様。イヤハヤ困ったもんである。それでも綺麗な花が咲くとか見事な実がなるとかすればともかくだが、花も実もなんら観るに足らないヤクザものだから仕方ない。こんな草を背負い込んだら災難だ。
 ー中略— この始末の悪い草、何にも利用のない害草に悪るナスビとは打ってつけた佳名であると思っている。そしてその名がすこぶる奇抜だから一度聞いたら忘れっこがない。〜

 あの牧野富太郎さんでもケチョンケチョンにされるほどの筋金入りの雑草なのです。そのために畑に一度入ると広がるばかりで、ワルナスビとの長い戦いが待ち受けているのです。ちなみに、以前にラウンドアップでの駆除試験を行いましたが、10倍希釈でも消えませんでしたよ(驚愕!)困ったもんです。

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