2018年6月8日 あー、また夏です。毎年「来年もこんなに暑かったら絶対に死ぬ!」とか思いながらすでに10年以上生きてますが、やはり地球温暖化が進んでいるのでしょうか、年々暑さが増しているようです。 それでも生きている限りは、健康に暮らしたいですよね。いつも、牛さんの夏バテのお話しばかりなので、人間の夏バテの危険回避について考えてみました。 こういう状況から考えると、なるべく睡眠は有効にとれるようにする、毒素のうち「アンモニア」はタンパク質の分解産物ですから、まあ、今の炭水化物ダイエットに逆行するようですが、夏はソーメン!というのは、ある意味、理にかなっているのです。これらの摂食行動は、ニワトリでも観察されています。 次の毒素は、腸内異常発酵で発生する腸内毒素ですから、ヨーグルトや納豆、それから生菌剤などを摂るのはとても意味のあることです。便秘気味の方は、ヨーグルトとオリーブオイルを努めて摂ると解消することも多いそうですよ。なんたって、便秘の時は腸内毒素の発生が多くて気分も落ちるし、吹き出物なども増えるくらいですからね。 全身にエネルギーを供給する働きをサポートするのがお酢やクエン酸ですから、そういうものを心がけて摂るのも良いことです。 乳酸は、残念ながら肝臓や体内の酵素で分解される以上のサポートは出来ません。夏場は慣れない運動などしない方がいいかもしれませんね。お昼寝でゴロゴロ。いいんです、人からなにか言われても健康第一! ● 中国物産株式会社では、牛用飼料販売の営業員を募集しています。会社見学大歓迎です。募集内容はこちらからご確認ください。 前の記事 梅雨時期の対策 つーゆーが来る前に〜(古っ) | 次の記事 夏場って虫もヤだねー |