2015年4月16日 牛用眼帯に続き、膝瘤の処置についても発表しましたので、皆さんにもわかりやすくお伝えしていこうと思います☆ 実は、私… 大学では、関節鏡の研究をしておりました!( *´艸`) 戸田先生が黙々とチンパンジーの行動を観察し、動きたい衝動に駆られながら(笑)チンパンジーのストレスを研究している間、私は牛の関節に関節鏡を突き刺して中の様子を観察したり治療したり…との日々を送っていたのです!(大学時代のお話で書いていこうと思っていますのでお楽しみに☆) 私は、“関節”と何か縁があるのでしょうね!(笑) ある日… 私 『伏見先生!膝瘤の牛がいて水抜いても再発するらしくて、農家さんが困ってるんですよね~。』 伏見v 『膝瘤ねー!今までいろんな治療したんだけど…やっぱ完治させたいよね!実は、オレ達まだやったことないんだけど、綺麗に取れるらしいから椎葉先生とってきてよ!よろしく~(笑)』 私 『はーい、なんとかしてみます~(笑)』 こんな一言から始まった“膝瘤摘出”(笑) 膝瘤ってなんですの~? 膝の瘤(こぶ)? 水がたまってんの?と疑問に思った皆さん!ちなみに膝瘤とはこんなのです。 ………つづく(*^▽^*) 前の記事 牛用眼帯!⑤ | 次の記事 膝瘤ってなんですの~?② |