2014年7月23日 鉄の産廃ボックスの大きさは偶然にも高さ、幅、奥行きともちょうど300kg程度の牛にぴったりのサイズ! さあ、起立不能牛を吊り上げて・・・ プールイン!!! おお~! ・・・しかし、本人に立つ気がないようで、横着してアゴやお尻を壁につけ、帯に頼ってしまい、いまひとつ四肢を踏ん張っている様子がありません 何日か練習させて見ましたが、やはり同じような結果でした 結論としては、「立ちたいが立てない」という本人の立つ気があることがプール治療のための前提になりそうです 前の記事 NO.292:農業高校実習 | 次の記事 NO.294:ケアンズよりグッダイマイト その1 |