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2014年1月15日
秋も過ぎてすっかりと冬らしくなり、今年もシラミの被害が目立つようになってきました
ダニやシラミ被害で肥育牛にとって特に厄介なのは、シラミのかゆさからの擦りつけによる、アタリ(血腫)そして四肢(特に後肢)に寄生した疥癬ダニによる脚腫れです
前者も後者も発症してしまうと完全に元に戻るのに相当な時間がかかります 枝肉の瑕疵も付いてしまいますので、観察が大事ですね(^O^)