2013年8月12日 先日よりご紹介してきた「新しい光触媒」nanoYo二酸化チタンの可能性を探るべく、知り合いのブリの養殖場に、nanoYoチタン加工を施したプレートを水深三メートルの深さに沈めてきました。 これで、加工したプレートの方にフジツボや海草が着かなければ、水産分野では大きく応用範囲が膨らみます。 牛舎では、とりあえず蛍光灯のホコリや汚れ防止、直下型扇風機のホコリ付着防止効果を試験してみます。 結果は追って報告しますね。 前の記事 光触媒の新しい可能性(その3) | 次の記事 光触媒の新しい可能性(その5) |