2013年6月13日 以前小生のコラム第305話で紹介したクモの巣牛舎さんをうろついていると、再び彼らが帰ってきていました。そうです、クモ君達です。冬になり、ほぼ絶滅した彼らが卵から孵化して帰ってきたのです。今まで牛舎で会うことのなかった彼らに久しぶりに再会して、小生思わずうれしくなってしまいました。別に特別クモが好きであるわけではありません。ただ、何となく「またお会いしましたね」という、うまく言えないのですがそんな気分です。まだ大きさは非常に小さく、クモの巣も貧弱です。しかし、これから夏を過ぎ、秋になるにつれてここら辺は恐ろしくクモの巣だらけになるのだな~と複雑な気持ちでいると、現在研修中の数面獣医師が一言 「クモの事務所開き」 これから新しい人生(クモ生)をおくる諸君、娑婆はそんなに甘い世界じゃ~ね~でござるぞ~!各自の健闘を心から祈る! 前の記事 第331話:メールが来る、来る! | 次の記事 第333話:eラーニングプログラム |