改めてアームカバー！！

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2019年2月12日

　皆様お疲れ様です。当院では診療時にゴム手袋の着用を意識して、汚染、感染のないように意識しております。しかし、解剖や難産の介助、去勢などは、ゴム手袋だと腕までの広い範囲を汚してしまったり、濡らしてしまいます。そういった処置にはこれを着用しています。

勝手に「アームカバー」と命名しています。ちょうど使い始めて２年が過ぎます。使い勝手の良いものは必然的にながく愛用してしまうものです。農家さんにも「おお～！それは便利だね～！」と評価してもらえるこのアームカバー。ゴムの生地が比較的厚いので冬場の冷たい水に触れてもあまり手が強張らず、冷感がなくなります。またストッパーが付いているので動かしても腕からカバーがずれてしまうことはありません。一度使ったらしっかりと裏表洗浄し、乾燥させなければならないので、少し面倒なところはありますが直検手袋と組み合わせて使うのも良いと思います。ホームセンターの園芸用品のコーナーを探せば見つかります。気になる方は是非チェックしてみてください。