2017年1月10日 みなさま、新年あけましておめでとうございます。(*´ω`*) 今年は、元日と2日にお休みをもらったので、実家に帰ることができました!! 家族・親戚が集まり、毎年恒例のお母さんの手作りお節で、にぎやかなお正月でしたヾ(≧▽≦)ノ 今年は、どんちゃん騒ぎからのカラオケ大会が始まり、大盛り上がりでした(笑) いいお正月を迎えることができたので、今年も良い1年になることでしょう。(*´▽`*) 充足率の判定をする際に最も重要なのは、実際の体型(ボディーコンディション)です。 飼料設計をしていると、①充足率が充分なのに母牛が痩せている…、②充足率が低いのに母牛は痩せていない…など、「あれっ!?」と思うことが出てくると思います。 ①の時は、充足率を120~140%ほどに設定してください。(もちろん、ずっとこのままでは母牛がブクブクと太ってしまいますので、ある程度母牛が太ってきたら100%前後に充足率を再計算して設定しなおしてくださいね)(*’▽’) ②の時は、無理して充足率を上げる必要はないです。それよりも、DM・CP・TDNのバランスを重視するように努めることが大切です。違う粗飼料を少しだけ混ぜることで驚くほど数値が安定してきますよ!!(^^)/ では、なぜ、計算で出した充足率と実際の母牛の見た目が変わってくるのでしょう?………つづく(´▽`*) 前の記事 2016を振り返ろう! | 次の記事 自宅で簡単!飼料設計!やってみよう⑥ |