2026年9月9日 *********************************************************** そこでいただいたお肉について、農家さんから「なかむらって名前の母牛覚えてる?」と言われ、驚きました。 今年で6歳の経産で、肥育をかけながらOPUも実施していた母牛なのですが、これまた驚くことに、枝肉重量468kgで等級A5という立派なお肉になっていました! OPUはこれまでに15回以上実施していて、最後5月にOPUしたときも9個の受精卵を作出していました。 経産肥育だと、肉質が落ちたり枝肉重量が取れなかったりすることが多いですが、今回のようにOPUドナー牛となるような母牛では、肥育成績まで期待できることがわかりました。 これは、OPUドナー牛の選別時に、子牛の成績が良い母牛、体格の良い母牛を選別していただいていることも関係していると思います。 また、母牛の栄養状態もOPU成績に影響します。 OPUドナー牛としてたくさんの受精卵を残し、良い後継牛をつくり、そして最後は自身も良いお肉になるという、最後まで自身の価値を存分に発揮してくれた、素晴らしい牛生だったのではないでしょうか。脱帽です。 今回のようなOPU×肥育という選択肢も、これからの繁殖経営では面白いのではないでしょうか。 |
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