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橋本匠護のコラム
妊娠と間違いやすい子宮粘液症という疾患

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2025年12月26日

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今回は妊娠と間違えやすい、「子宮粘液症」という疾患について紹介します。

子宮粘液症の特徴は、子宮の内部に数十mlから数Lの粘液が貯留するということです。そう、まるで妊娠時の胎水(羊水、尿膜水)のようですよね・・・。

実際の子宮粘液症のエコー画像がこちらになります。


↑胎水・・?粘液・・・?

パッと見では妊娠なのか、子宮粘液症なのかの判断は難しいと思います。また厄介なポイントとして、「子宮粘液症を発症していると発情が来ないことが多い」ということも挙げられます。つまり一度妊娠と誤って判断されると、そのまま予定日までいってしまう可能性もあります。

もちろん胎子・胎盤の有無、胎膜スリップ、子宮角の左右差、子宮動脈などの状態から妊娠との判別は可能です。

次回以降のコラムでもう少し深堀ります。
 
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