2014年4月30日 新人獣医師2人の削蹄鎌のグリップを改造しました。 からからに乾いた和牛の蹄は尋常ではない硬さのため、削蹄ビギナー(もち私も)にはとてもハードルが高いです。 しかしながら、原因は蹄の硬さだけではなく、鎌の握り方、動かし方、角度、力の入れ方、握力、腕力が問題だったりもします。 とはいうものの、筋力系は個人差もあり、なかなかすぐには解決しないもの。 この加工をするだけで、握力が弱い人もスムーズに蹄を削れる!!!・・・ 作り方は以下のとおり こちらは使い慣れた私の相棒たち 前の記事 NO.280:農場のクリエイター | 次の記事 NO.282:肥育牛の卒倒ムービー その2 |