2013年12月4日 ここ数ヶ月で急速に子宮蓄膿症が増えた農家さんがいました 始めは、授精師さんにAIをしてもらうときに「粘液が汚れているから付けられない」といわれる牛が多くなり・・・ その後、分娩後30日で子宮が明らかに太く、内部感がある母牛が多くなり・・・ パドック内に汚れた粘液、スソを白くした牛が目立つようになりました・・・ 30日以内で蓄膿している牛たちは、分娩以後AIもチョッケンも何もしていません 一体何が原因かとみんなで考えたところ・・・ 以後、使用後のセンサーは再使用前に分解してゴシゴシと有機物を念入りに落とすようにし、 さて、子宮蓄膿症は減ってくれますでしょうか!!? ・・・その一方で、私の子宮洗浄の手技は練られ、向上していっております! 前の記事 NO.260:乳首バケツ | 次の記事 NO.262:捻転ツール、レーザー加工 |