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戸田克樹のコラム
第533話「病気を減らすためにできること⑰」

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2026年1月29日

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尿でわかる!マイコトキシン検査はじめました
尿中カビ毒検査とは(チラシ) / ご依頼の手順など

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 私たち人間も、ダイエット中は「何か食べたい」欲求が高まるとガムを噛んで紛らわすことがありますよね。そんな感じで、反芻動物である牛には「何か嚙みたい」という欲求があるのです。この欲求が満たされないと、舌遊びに代表されるような代替行動でその欲求を満たそうとすることがあります。

 その結果、何が起こるのか。

 噛みたい気持ちが高まるあまり、敷料までも食べてしまう「異物貪食」という行動が発生してしまうことがあるのです。もみ殻や麦稈などを大量に食べてしまうと、ルーメン内で滞留してしまって重度の食滞になったり、四胃を中心とした消化管粘膜に強い炎症を起こし、いずれ潰瘍を形成したりするのです。いいことはまったくありません。本来は食べることがないものを食べてしまうことを防ぐには、柔らかめのおいしい粗飼料を食べられる環境を提供してあげましょう。もちろん、長いものは食べづらいので、短めに裁断したものを与えましょう。

 舌遊びに限らず、ハッチをかじったり舐めたりする様子が頻繁に確認できるようであれば要注意です。このような行動が見られたら、すでに欲求不満でモヤモヤしている高ストレス状態にあると考えた方がよさそうです。
 
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牛の胎盤ってどんな感触?

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