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AI時代到来!って言うけど

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2026年4月13日

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 最近、いろんな場面でAIを活用しよう、という声やコマーシャルに出会います。
 AIを活用すると、こんなに便利で時間の節約(タイパって言うのか?)やコスト軽減(来れもコスパって言うよね)に繋がります。乗り遅れたら落ちこぼれですよ、みたいな脅しにも聞こえるような言葉もよく目にします。

 でも、AIが本当に普及したら、弁護士や医師の仕事はなくなるとも言われています。どちらの仕事も、勉強と経験を重ねて何年もかけてようやく1人前になるのに、そのデータ(判例集とか、法学書、医学なら医学書やダ・ビンチなどの医師が扱う手術用マニュピレータのデータを読み込むと、全世界のロボットが全て超一流になるというのです。

 たくさんの人が仕事を奪われるという予測の中、それじゃ僕の回りは?と考えてみました。僕たちは牛さん相手の仕事ですから、給餌とか、除糞とかの「作業」はAIロボットで出きると思うのですが、声をかけたり心を通じ合わせるなどの、対応は人間でないと無理じゃないかな?と、そういう気がしました。
 IT関連(特にAI)の仕事をしている息子に確認してみたら、やはり心を通じ合わせる仕事は、(当面は)AIでは無理だと思うよ。とのことでした。
 ついでに、父のような獣医師はどうかな?と聞いてみたら「そんな割りの会わない仕事はしないかもねw」と言われました。複雑。

 ま、こんな時代、タイパやコスパを追求しない姿勢で仕事していた方が、AIに仕事を奪われる可能性は低いのではないかな?と考えています。

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