2019年3月20日 まずは定期的な「打ち合わせ」から 場長がいる、いないに関わらず、日常業務を円滑にこなすためには従業員さんとうまくコミュニケーションが取れていることがもっとも重要です。 普段からこうした発言がスタッフから自然と出てくる農場には共通点があります。それが定期的なミーティングを実施していることなのです。理想は1日1回、出勤者が全員参加するミーティングを実施することです。人数が多い場合では部門ごとやチームごと、という小単位でのミーティングでも十分です。業務が多く毎日の実施が難しければまずは曜日を決めて週に2回程度から始めるのも良いでしょう。 では、ミーティングの実施にはどのような利点があるのでしょうか。 前の記事 第226話「長(おさ)がいなくても回る現場づくり①」 | 次の記事 第228話「長(おさ)がいなくても回る現場づくり③」 |