2019年2月28日 鹿児島県は徐々に暖かくなってきています。木の芽も少しずつ大きくなってきています。春が近づいてきていますね。 獣医さんの診療車の状態は本当にその車に乗る先生によって大きく違います。小生の先輩のある獣医さんの診療車は、それはそれは綺麗です。いつも新車のようにピカピカ光り輝いています。おそらく、ワックスとかぬっているのではないでしょうか。中も超きれいです。それでは小生の診療車はどうかといいますと、見事にくすんでいます。もちろん乗り始めてからワックスなど塗ったこともありません。消毒薬に痛めつけられて、ガラスもかなりくすんでいます。中はといいますと・・・・まあ、ぼちぼちです。昔は腐った握り飯とかバナナなどが発掘されることもありましたが・・・・今は大丈夫な・・・はずです。 しかし、やはり診療車は診療所の看板でもあります。少しでもきれいにしておくことは大事ですね。そして、防疫の観点からも非常に重要になります。そのため、現在シェパードでは毎日診療から戻ってくると、タイヤや泥除け、フロアーマットの洗浄を行っています。洗車にも積極的に持って行っています。外見はくすんでいるけれど、きれいな診療車。是非ともこの状態を維持していきたいですね~。 前の記事 第557話:使えなければ・・・・ | 次の記事 第559話:PTI |