2018年7月31日 皆様お疲れ様です。一昨日は台風が接近していたのですが、私笹崎はダンス発表の本番を迎えていました。熊本の夏祭りの舞台であったので、今回は野外ステージでした。10人で思う存分踊ってきました。改めて実感しましたが、やっぱり楽しいですね。お客さんに自分たちのダンスを見てもらい、拍手をもらい、歓声を頂けるというのは快感ですね。本日も漏れなく筋肉痛を抱えていますが(笑)、8月も花火大会のお祭り舞台があるので、今回のような快感をもう一度得られるように練習頑張っていこうと思います。 最近は季節的なものなのか熱中症に対する意識が強いため、ミネラル分の補給に興味を持っています。先日ふと農家さんから「牛の塩分補給に赤土がいいよ」という話をお聞きしたため調べてみました。赤土というと粘土のイメージが強いのですが水分含量が高いのと陽イオン交換容量が大きいということでマグネシウム、カルシウム、鉄、アンモニウム多く保持しているようです。 実際に牛さんの飼料に赤土を混ぜている農家さんから話を聞きました。水分含量が高いため一度しっかりと寝かせて乾燥させた後、ふるいにかけて小石や金物などの余分なものを除去し、いわゆる砂のように細かくした状態にしてから食べさせてあげるとのことです。ふりかけ程度の少量を配合飼料に混ぜるようですが、ご年配の肥育農家さんが昔からずっと欠かさずやっているとのことでしたので、やはり効果があるのでしょう。 参考までに紹介させてもらいました。 ● 中国物産株式会社では、牛用飼料販売の営業員を募集しています。会社見学大歓迎です。募集内容はこちらからご確認ください。 前の記事 盲腸の病気について その1 | 次の記事 盲腸の病気について その2 |