2017年11月28日 皆様お疲れ様です。先日いつものようにツナギを着て診療スタートというときに蓮沼所長の足元を見て目が点になってしまいました。所長が、最先端のファッションを導入していたのです。これでもかというくらいにびっくりしました。腰が抜けそうになりました。ソックスの中にズボンの先端を入れるというスタイルです。所長はツナギの足元の部分をソックスに入れ込んでいました。 今や大都会の若者や私の知り合いのダンサーでもこのスタイルを取り入れている人は少なくありません。 笹崎:は、蓮沼先生。ついにファッション意識ですか。非常にいいと思いますよ。 所長はファッションではなく業務改善として行っていることを知った私はもちろん大事なことだと思い感心する反面、なんだかその時は切なく感じました(笑)。 空気の流れを考えてみると、やはり夏場であれば牛さんは涼しく感じてくれるのではないでしょうか。また床の乾燥にはもってこいです。成牛になると毎日の排尿、排便がとんでもない量になります。乳牛であれば、莫大な飲水量になるので床の悪化は顕著に表れてきます。 しかし、本当に風が来ているかな?この風量では少ないのではないか?おやおや、こんなところに障害物があるせいで、せっかくの空気の流れ、導線が乱れているのではないか?ということが意外にも多い時があります。 つづく 前の記事 アンモニアガスやホコリによる肺炎 その4 | 次の記事 アンモニアガスやホコリによる肺炎 その6 |